【ニュースリリース】三菱みらい育成財団 カテゴリー3 に採択
AIオリンピックを通じ、中高生・高専生のAI人材を「発掘・育成・世界へ」
一般社団法人国際人工知能オリンピック日本委員会(JOAI委員会)は、一般財団法人 三菱みらい育成財団の2026年度助成 カテゴリー3「卓越した能力を持つ人材を早期に発掘育成する『先端・異能発掘・育成プログラム』」に採択されました。
カテゴリー3は、高校生年代を中心に、特定分野で卓越した能力や可能性を持つ人材を早期に発掘し、育成する教育プログラムを支援する助成です。
今回、JOAI委員会の「AIオリンピックを核とした中高生AI先端人材発掘・育成エコシステム」が採択されました。
JOAI委員会の取り組み
JOAI委員会は、国際人工知能オリンピック(IOAI)国際本部から認証を受けた日本国内唯一の組織として、全国の中高生・高専生を対象に、AI分野の才能を「発掘・育成し、世界へ送り出す」活動を行っています。
今回の助成を活用し、以下の3つの取り組みを一体的に強化します。
発掘|日本人工知能オリンピック(JOAI)
国際大会の日本代表選考を兼ねた国内大会「日本人工知能オリンピック(JOAI)」を、オンライン形式で開催します。
2025年度は157名、2026年度は225名が参加しました。全国どこからでも参加できる競技を通じて、学校や居住地域にかかわらずAI分野の才能を発掘します。
育成|AI集中合宿セミナー
JOAIの成績優秀者と、開催地域の意欲ある中高生・高専生を対象とした集中合宿を実施します。
AI・機械学習のハンズオンや模擬コンテスト、ゼミ形式のセッションに加え、AI研究者やKaggle Grandmasterなどによる直接指導を行い、全国トップ層と地域の生徒が互いに刺激を与えながら成長できる場をつくります。
派遣|国際人工知能オリンピック(IOAI)
JOAIの成績や面接などをもとに日本代表を選抜し、国際人工知能オリンピック(IOAI)へ派遣します。
日本代表は、2025年の北京大会で金メダル1枚・銀メダル1枚・銅メダル2枚、2026年のアスタナ大会で銀メダル1枚・銅メダル3枚を獲得し、2年連続で代表4名全員がメダルを獲得しました。
今後について
JOAI委員会では、本助成を通じて、国内大会による「発掘」、集中合宿による「育成」、国際大会への「派遣」を一体的に強化します。
今後も、全国の中高生・高専生がAIを実践的に学び、自らの才能を伸ばし、世界へ挑戦できる機会づくりに取り組んでまいります。
JOAI委員会について
一般社団法人国際人工知能オリンピック日本委員会(JOAI委員会)は、国際人工知能オリンピック(IOAI)に日本代表を派遣するため2024年に発足した、IOAI国際本部認証の日本国内唯一の組織です。
日本人工知能オリンピック(JOAI)の開催、日本代表生徒の選抜・研修・派遣、およびAIに興味を持つ中高生・高専生の交流・育成に取り組んでいます。

